スーパーロングヘア、その美髪のわけは??
こんにちは、イラストボードアニメーターの岩本あおいです![]()
ついに梅雨明け!というタイミングで、腰まであった髪を
バッサリ切りました。笑
バッサリといってもショートヘアではなく、鎖骨辺りまでですね。
親友からかんざしを貰ったのをいいことに
「おっこれでまだしばらく伸ばせるじゃん!」
と思っていたのですが、思っているよりめちゃくちゃ
大変なことがあります![]()
「髪の毛乾かすの大変そう」
って言葉をよくいただくのですが、そんなことよりも
もっと、私にとって面倒なことです。
寝る時に背中で髪の毛を踏んで寝てしまうと、
翌朝折れ毛のパレードなんです![]()
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髪の毛の先が折れると何がダメかというと、
折れた毛に他の髪が引っかかって、櫛が通りにくくなるんです。
絡まった髪の毛ほど醜いものってないですよね・・・
というわけで髪の毛を背中で踏まないように
枕の上にまとめて寝ていました。
これがまあ面倒で、寝返りを打つたびに髪の毛の一部が枕の上に
登ってきてしまうのでそれをおろして、また寝返りで上がってきた
髪の毛をおろして・・・
と睡眠がストレスになってしまったわけです。
かんざしを挿せるくらいの長さに・・・
と思って美容院に行ったものの、思っていたより
切られてしまいかんざしが上手く挿さらずしょんぼりしながら
バンスクリップで髪の毛が伸びるのを待っています![]()
そこでふと、
「平安時代の女性ってどうやってあのロングを保ってたんだろう」
と疑問に思って調べてみたのですが、
そもそもシャンプーは年に1度だったんだそうです。
シャンプーとは別で、毎日髪の毛を洗うために米の研ぎ汁を伝っていたんだとか。
今みたいにコンディショナーなんて無いので、
米の研ぎ汁に含まれるビタミンやミネラル、脂質、でんぷん、セラミド
などが彼女たちの美髪を保っていたんでしょうね![]()

でもあの長さでドライヤーなんて無い時代なので、
髪の毛を乾かすのは1日がかりだったみたいですよ![]()
寝る時は髪の毛を箱の中に入れて寝るなどしていたそうです・・・
が、それって私同様寝返り打った時面倒だったのでは・・・
と少し思いました。笑
とはいえ、やはり長い髪の毛を背中で踏んづけると
大変なことになることは平安時代からみんな分かって
いたみたいですね![]()
平安時代は長い髪の毛が美人の象徴だったそうなので、
髪の毛が長いだけで美人の枠に入れるんだったら
頑張れるのかも・・・??
私が美人に見える髪型があったら
美容師さん、教えてください!笑
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