うなぎの旬、夏じゃない?!
こんにちは、イラストボードアニメーターの岩本あおいです
そろそろ土用の丑の日が迫っていますね。
元魚屋勤めの私、この時期になると懐かしさが込み上げます。
6月頃からどれくらい発注するかの計画や、売り場をどうするか
など考えないといけないので結構忙しい時期です。
あとは大量に納品されたうなぎを仕舞うための
冷凍庫のスペースを開ける作業とかですね笑
皆さんは土用の丑の日にうなぎを食べますか?
蒲焼や長焼を召し上がる方が多いかなと思うんですが、
岩本家は白焼にわさび醤油をつけて食べています。
あとうなぎの肝の煮付け、もしくは肝の照り焼きですね。
理由はただ一つ、酒飲みだからです
お酒が好きな方はうなぎの白焼おすすめです!
わさび醤油で召し上がってください。
白焼って何?という方のために補足をしますと、
蒲焼のタレをつける前の段階のうなぎです。
さて、タイトルに書かれた内容に話を持っていきますと
結論から言うとうなぎの旬は夏ではありません。
「えっ夏に食べるのに?!」
と思われるかもしれませんが、
寒ぶり・寒さばを聞いたことありませんか?
「寒の入り」と言って一年で最も寒い冬の入口を指す時期のことで、
寒の時期になると私たちは上着を着たりユニクロで
ウルトラダウンを買ったりします。
ですが、魚たちはそうもいかないので脂を
蓄えるんですね。
つまり脂が乗るんです。
寒ぶり、寒さばは寒い時期に脂を蓄えて
美味しくなったぶりやさばのことを指します。
うなぎも同様で、実は冬が一番太っています。
「じゃあなんで夏に食べるの・・・?」
いい質問です!
これは諸説あるのですが、一番有力と言われているのは
平賀源内が夏に閑古鳥の鳴いているうなぎ屋さんを見て
「土用の丑の日はうなぎの日!」
と制定したから、らしいです。
平賀源内の発言力よ・・・
ちなみにお刺身大好き日本人がうなぎの刺身を
食べない理由は、シンプルに毒があるからです。
ですが、実はお刺身は存在します。
ただしこれはプロが捌いているので、
自分で捌いて食べようなんて思わないでくださいね
毒がありますからね!!!!
気になった方は通販でも売られていますので
ぜひ召し上がってみてください。
そして岩本に感想をコメントで教えてください。笑
こんな一連の流れをイラストボードアニメなら
分かりやすく簡潔に伝えられます。
これはサーモンの話ですが一例として
紹介させていただきます
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