実業家の共通点に前を向かされたお話
こんにちは、イラストボードアニメーターの岩本あおいです
今日ニュースを見ていたらタイミーを
設立された小川さんがインタビューを
受けていたのですが、27歳なんだそうです。
私も家計が危ない時にはたまに
タイミーでレジ打ちのアルバイトを
していたのですが、まさか
27歳の社長さんが作っていたとは
驚きでした
なんでも小川さん自身も
生活のためにアルバイトや
日雇いで働いていたそうなんですが
「当日に給料が入ればな」
と思っていたみたいです。
めちゃくちゃ分かる・・・
私もその日、その時、のお金に
困ってタイミーをしていたので
めちゃくちゃ助かってるんですよね。
ローンだったり家賃だったり
光熱費だったり保険だったりで
給料が入った矢先一気に引き落としが
かかって結局手元に全然お金がないので
今日以降の食費とかどうすんの？
って世界を生きていると、
すぐ給料を払ってくれるシステムには
感謝しかないです。
給料が入った矢先98%近くが引き落としで
消えると
「なんのために働いてるんだろうな
」
って病みやすいのでおすすめです
笑
実際サラリーマンの時は割と人生の大半
病んでたので、レジ打ちで忙しくすると
病むこと考えずに済むので良かったんですよね。
で、今回別にこんな暗い話をしたかったわけでは
なくて、小川さんの考え方を聞いて
見習わないとな、と思ったことを
話したかったんです。
インタビューアーの方が
「若くから起業して不安はなかったんですか？」
と聞いた時、
「僕はとにかくポジティブなんです。
物事をいろんな角度から見ると
人生ってずっと楽しくなるんですよ」
と仰っていたんですよね。
「日本は貧しい国だとか言う人も
多いんですけど、よく見てみると
そんな酷いわけでもないんですよ」
とも。
私は病んでいた経験があるので
「日本は貧しい国だ」と悲観的に
なる考え方はとっても分かる
んですよね。
なぜか病んでる時って、いつもの
120倍視野が狭くなるんです。
もう死ぬしかないだとか、
やっていける気がしないだとか、
根拠はないのにどんどん悪い方に
考えが進んでいくんですよね。
驚く速さで。笑
ただ前向きになると
案外大したことないな、
なんとかやっていけるな、
って考えられるように
なるんですよね。
同じような話で、先日実業家の
沢野弘さんとお話した時に
「今は依頼が複数あるのでいいんですけど
来月、再来月依頼がなかったらどうしよう
って不安になります
沢野さんは不安になったりしないですか？」
と聞いたら、
「不安になんてならないですよ！
依頼が来なかったらどうしようなんて
考えたことないです。
現に岩本さんだって最初０件だった依頼が
１件、２件と増えて今５件も抱えて
るんですよ？」
と言われました。
考えたことが無い、だと・・・？
もう考え方から私は負けてるな〜〜
とめちゃくちゃ反省しました。笑
依頼が来なかったらどうしよう、を
考える時間があったら
依頼がくるようにするためには
どうするか？を考えた方が
よっぽど有意義ですもんね。
タイミー小川さん、実業家沢野さんの
前向きな考え方に感動した、という
お話でした
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